【インドネシア語】やさしいインドネシア語（初級）インドネシア語を楽しく話してみよう！
講座概要
| 講座コード | 250R102001 |
|---|---|
| 開講期 | 春学期 |
| レベル | 初級 |
| 定員 | 15 |
| 曜日 | 火曜日 |
| 開講期間 | 2025/04/15(火)～2025/07/15(火) |
| 時間 | 19:30～21:00 |
| 受付期間 | 2025/02/14(金)～2025/03/17(月) |
| 受講料 | 30,000円 (塾生・教職員:25,000円) |
| 受講形式 | リアルタイム配信 |
| キャンパス | オンライン講座 |
| 担当者 | Ambari, Kartika |
講座の内容
テーマを決めて、授業を実施し、会話などに使用されている文章の成り立ちと文法も紹介します。
積極的に話したり、文章を作成したりすることに挑戦します。
以下の項目の使い方を学習します。
(1) 接辞ber-
(2) 接辞me(N)-
(3) 助動詞/副詞
(4) 接続詞
(5) 命令文
(6) 所有格
講座の進め方・到達目標
1.毎回のテーマを通してインドネシア語を学びます。自分の意思を相手に伝えられるようになるための練習も行います。
2.正しいインドネシア語で質問ができるよう、また、聞かれたことに対して、正しいインドネシア語で答えられるようにするための練習も行います。文法についてもしっかり学びます。
3.簡単な日常会話を学びながら、聞き取り、語彙力、表現力の向上も図ります。
4.単語クイズにチャレンジし、語彙力を伸ばします。
5.状況にあわせて使えるインドネシア語を学習します。
6.会話や読み物を通じて、異文化理解力やコミュニケーション力も向上させます。
対象レベル
詳細は「レベル目安」ページを参照ください。
重視している項目(☑印）
☑会話 ☑作文 □読解 ☑聴解 ☑文法 ☑発音 □プレゼンテーション
授業言語
当該言語と日本語
講座スケジュール
| 回 | 実施日 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 2025/04/15（火） | ガイダンス・自分について話す
(ber＋動詞の文）、副詞（bagi;menurut) Bahasa Indonesia bagi saya. （私にとってのインドネシア語） | Ambari, Kartika |
| 第2回 | 2025/04/22（火） | 人や物事を特徴付ける、どんな物／人かを説明する
(ber+動詞)、接続詞（harus, perlu) Apakah saya perlu berpakaian formal ke acara itu? (私は、その行事にフォーマルな服を着る必要がありますか。） | Ambari, Kartika |
| 第3回 | 2025/05/13（火） | 方法を尋ねる
dengan（で）; 助動詞（bisa）；副詞（dari～sampai） Bagaimana cara ke Osaka dengan kereta? (大阪まで電車でどうやって行きますか） | Ambari, Kartika |
| 第4回 | 2025/05/20（火） | 現状を伝える
(me＋動詞); 頻度を表す副詞（selalu, kadang-kadang,等） Saya selalu makan ayam goreng dengan saus sambal. (私はいつもサンバルソースとフライドチキンを食べます） | Ambari, Kartika |
| 第5回 | 2025/05/27（火） | 所有物を探す
punya;mempunyai;milik;____ku/mu/nya;kepunyaan Saya mempunyai banyak tas. (私はたくさんのかばんをもっています） | Ambari, Kartika |
| 第6回 | 2025/06/03（火） | 指示・命令を出す
Tolong; Silakan; Jangan; Mohon;副詞(ketika;waktu;saat) Tolong antar saya ke sini. （ここに連れて行ってください） | Ambari, Kartika |
| 第7回 | 2025/06/10（火） | 情報を聞く・伝える
副詞（mirip; seperti/kayak, sepertinya/kayaknya, kelihatannya) Warna bendera Indonesia mirip dengan bendera Jepang. (日本の国旗の色はインドネシアのに似ています） | Ambari, Kartika |
| 第8回 | 2025/06/17（火） | 状況を伝える
接続詞（meskipun/walaupun; meskipun demikian; padahal) Meskipun pernah tinggal di Yogjakarta, saya tidak bisa berbahasa Jawa. （ジョグジャカルタに住んだことがあるけど、ジャワ語が話せません） | Ambari, Kartika |
| 第9回 | 2025/06/24（火） | 経験を語る
副詞（ketika;saat;waktu;selama） Saya akan bercerita tentang hobi saya. （私は自分の趣味についてお話をします。） | Ambari, Kartika |
| 第10回 | 2025/07/01（火） | 感想を述べる
副詞（ternyata; memang; 等） Ternyata di Jepang juga ada banyak makanan halal, ya. （実際のところ、日本にもハラルフードがたくさんあるのですね。） | Ambari, Kartika |
| 第11回 | 2025/07/08（火） | 意見交換をする（会話中心）
Mengapa/Kenapa/Bagaimana； Karena, saya pikirなど Saya ingin bisa berbahasa Indonesia dengan baik karena saya punya banyak teman orang Indonesia. (インドネシア人の友達がたくさんいるのでインドネシア語を上手に話したい） | Ambari, Kartika |
| 第12回 | 2025/07/15（火） | 総合演習（プレゼンテーション中心）
Pengalaman Menarik Saya （私の面白かった経験） | Ambari, Kartika |
使用テキスト（著者名／書名／出版社名）
プリントのみ配付
備考
注意
やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります。
講座内容の進め方等については受講生のレベルや習熟度などに合わせ予告なく変更することがあります。
テキストは稀に変更になることもあるため、講座の開講確定後にご案内するテキスト販売一覧をご確認ください。
担当者紹介
- Ambari, Kartika
- ｱﾝﾊﾞﾘ ｶﾙﾃｨｶ
- 【講師からのコメント】
教材資料はマイページの配付資料にアップしますので、毎回の学習内容についてご確認ください。
またクラスでは、できるだけ積極的に話すようにして、インドネシア語の成り立ちなどについて疑問に思うことを質問してください。
