【タイ語】文字・読解・文法Ⅳ包括的な基礎から伝達へ
講座概要
講座コード | 242R144001 |
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開講期 | 秋学期 |
レベル | 上級 |
定員 | 20 |
曜日 | 金曜日 |
開講期間 | 2024/10/11(金)~2025/01/24(金) |
時間 | 19:30~21:00 |
受付期間 | 2024/08/01(木)~2024/09/11(水) |
受講料 | 30,000円 (塾生・教職員:25,000円) |
受講形式 | リアルタイム配信 |
キャンパス | オンライン講座 |
担当者 | 山内 カノックポーン |
講座の内容
タイ語の基礎の文型・言い回し等を初級・中級・上級にわたり、包括的に学習し、それらが確実に身に付く講座です。特に、様々な品詞や表現や、多様な類義語における意味の相違や用法をさらに深く学習し、上級レベルの用例をマスターすることによって理解を深めましょう。
タイ文字がひと通り読め、上級レベルの文法を学ぶ意欲のある方は、「タイ文字・読解・文法Ⅲ」を受講していなくても是非本講座を受講してください。
サブタイトルの意図:
当講座で使用する「タイ語の基礎」という学習書は今まで初級・中級で学んできた言葉・表現の用法ばかりではなく、その領域を超え、これ以上にないくらいの広い領域を包括的にカバーする内容となっています。この包括的な言葉の用法(基礎)を身に着けることこそ、相手に自分の伝えたいことをより適切な言葉で伝達できるようになるという意図を込めています。
講座の進め方・到達目標
「タイ語をある程度学んできた、しかしこんな表現・用法はかなり意外で驚きだ」と思うことはありませんか? 本講座では、課ごとにきちんと分類されている品詞や文型や言い回し(モダリティ・アスペクト・接続表現等)の用法やその相違点を深堀りしながら、様々な用例で理解を深めていきます。そうすることによって、すべての用法が理解でき、戸惑うことなく上手に使いこなせるようになります。特にシチュエーションに相応しい表現を選べるようになり、さらにニュアンスの違いを掴みながら適切な内容の文章で伝達ができ、且つ読解力の強化にもつながります。
対象レベル
詳細は「レベル目安」ページを参照ください。
重視している項目(☑印)
□会話 □作文 □読解 □聴解 ☑文法 □発音 □プレゼンテーション
授業言語
当該言語と日本語
講座スケジュール
回 | 実施日 | 内容 | 講師 |
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第1回 | 2024/10/11(金) | 第28課 不定代名詞 | 山内 カノックポーン |
第2回 | 2024/10/18(金) | 第29課 存在表現(1)อยู่ 及び 第30課 存在表現(2)มี | 山内 カノックポーン |
第3回 | 2024/10/25(金) | 第31課 比較(1)同等 及び 第32課 比較(2)「~より」と「最も~」 | 山内 カノックポーン |
第4回 | 2024/11/01(金) | 第33課 現在・過去・未来 | 山内 カノックポーン |
第5回 | 2024/11/08(金) | 第34課 アスペクト(1) | 山内 カノックポーン |
第6回 | 2024/11/15(金) | 第35課 アスペクト(2) | 山内 カノックポーン |
第7回 | 2024/11/29(金) | 第36課 助動詞 | 山内 カノックポーン |
第8回 | 2024/12/06(金) | 第37課 モダリティ | 山内 カノックポーン |
第9回 | 2024/12/13(金) | 第37課 モダリティ 及び 第38課 前置詞(1)場所、時間 | 山内 カノックポーン |
第10回 | 2024/12/20(金) | 第39課 前置詞(2)その他 | 山内 カノックポーン |
第11回 | 2025/01/17(金) | 第40課 接続表現(1)節の並列、接続副詞 | 山内 カノックポーン |
第12回 | 2025/01/24(金) | 第41課 接続表現(2)等位接続 | 山内 カノックポーン |
使用テキスト(著者名/書名/出版社名)
テキストのみ使用
三上直光/タイ語の基礎/白水社
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備考
注意
やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります。
講座内容の進め方等については受講生のレベルや習熟度などに合わせ予告なく変更することがあります。
テキストは稀に変更になることもあるため、講座の開講確定後にご案内するテキスト販売一覧をご確認ください。
担当者紹介
- 山内 カノックポーン
- ヤマノウチ カノックポーン
- 【講師からのコメント】
上記の講座の計画はあくまでも予定ですので、その前後にずれが生じることがあることをご了承ください。