慶應外語

慶應義塾大学外国語教育研究センター公開講座

【タイ語】会話・発音・文法Ⅱ実用タイ語会話

受付終了

講座概要

講座コード 241R142002
開講期 春学期
レベル 初級
定員 15
曜日 火曜日
開講期間 2024/04/16(火)2024/07/16(火)
時間 19:30~21:00
受付期間 2024/02/14(水)2024/03/18(月)
受講料 30,000円 (塾生・教職員:25,000円)
受講形式 リアルタイム配信
キャンパス オンライン講座
担当者 門田 ダーポーン

講座の内容

「会話・発音・文法Ⅰ」に続き、テキストの第7課~第14課の内容を学習する予定です。
買い物、数や量、時刻、曜日、日付、体調、推量等の、簡単な身近な表現を身につけながら、会話、発音、文法を学習します。

なお、「会話・発音・文法Ⅰ」を受講していない方でも、基礎的な会話や文型を理解できる方は、是非本講座を受講して下さい。


講座の進め方・到達目標

会話の長さや文型数等から、課によって進度が多少異なりますが、様々な単語や表現、文型の学習と併せ、発音練習にも力を入れます。また、各文法項目に合わせて、言い換えや質疑応答、ミニ会話や応用会話などの練習をします。

なお、毎回、学習した単語や表現、文型を使った文章作成を宿題として出しますが、宿題は添削して返却いたしますので、時間のある方はトライして下さい。

「会話・発音・文法Ⅰ」と同じテキストを使用していますので、まだ発音記号を覚えていない方は復習しておいて下さい。また、テキストには発音記号とタイ文字が掲載されていますので、タイ文字で覚えている方はそのまま学習できます。

当講座では、正確な発音と正しい文法を習得し、日常表現を使った簡単な会話ができるようになることを目標としています。

内容の詳細は講座の計画をご参照ください。

対象レベル

詳細は「レベル目安」ページを参照ください。

重視している項目(☑印)

☑会話 □作文 □読解 □聴解 ☑文法 ☑発音 □プレゼンテーション 

授業言語

当該言語と日本語

講座スケジュール

実施日 内容 講師
第1回 2024/04/16(火) ガイダンス
テキスト第6課までの復習
門田 ダーポーン
第2回 2024/05/07(火) 第7課 どのように行けばいいですか            
・行く、来る
・~したい、~なりたい
・~すればいいですか
・~で(に乗って)行く/来る 
・~してもいい/~でもいい
門田 ダーポーン
第3回 2024/05/14(火) 第8課 この電車はチャトゥチャックに行きますか
・指示詞:この/その/あの/どの~
・~しなければならない
・~して行く
・条件を表す表現
門田 ダーポーン
第4回 2024/05/21(火) 第9課 どこにいます(あります)か
・場所を指示する表現:ここ、そこ、あそこ、どこ
・~して、それから~
・さらに、もっと
門田 ダーポーン
第5回 2024/05/28(火) 第10課 どこに行って来ましたか            
・~に行って来た
・~しに行って来た
・(名詞)ですか
・(Aは~)Bもまた~ 
門田 ダーポーン
第6回 2024/06/04(火) 第11課 どのように売りますか            
・(一つ1個…)~につき
・~すぎる
・でいいですか
・一つだけの~ 
門田 ダーポーン
第7回 2024/06/11(火) 第11課 続き 門田 ダーポーン
第8回 2024/06/18(火) 第12課 何時ですか
・いくつの+類別詞
・いくら?
・推量表現
・比較表現
門田 ダーポーン
第9回 2024/06/25(火) 第12課 続き 門田 ダーポーン
第10回 2024/07/02(火) 第13課 何曜日に生まれましたか
・~だけ、~しかない
・同一の~
・~と同じ
門田 ダーポーン
第11回 2024/07/09(火) 14課 どうしましたか
・それほど~ない
・疑問文を和らげる表現
・~たり~たり
・時々(たまには)~していますか
・引用の「~と…」
門田 ダーポーン
第12回 2024/07/16(火) まとめ 門田 ダーポーン

使用テキスト(著者名/書名/出版社名)

テキストとプリントの両方

宮本マラシー・村上忠良/『世界の言語シリーズ9 タイ語』/大阪大学出版会

備考

注意
やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります。
講座内容の進め方等については受講生のレベルや習熟度などに合わせ予告なく変更することがあります。
テキストは稀に変更になることもあるため、講座の開講確定後にご案内するテキスト販売一覧をご確認ください。

担当者紹介

門田 ダーポーン
カドタ ダーポーン
【講師からのコメント】
多様なテーマでの会話学習を通して、様々な表現を練習し豊かな会話力を育んでいきます。ペアになって、声に出して役割練習をしていただきますが、学習した表現を応用した会話表現にもチャレンジしてみてください。なお、課によっては、会話の長さや文型数等から、複数回に亘って学習する場合もあります。タイ語についての疑問や質問は何でも受け付けますので、お気軽にお問い合わせください。

門田 ダーポーン